AI Data Center EPC — Design, Procurement & Construction
鹿児島県薩摩川内市における最大1GWのAIデータセンタークラスター開発を通じて、
当社は用地選定・受変電設計・液冷/空冷・モジュール型導入の実践知見を蓄積してきました.
この知見を体系化し、新たにAIデータセンターの構築を目指す企業・自治体の皆様へ、
立地デューデリジェンスから設計・調達・施工・運用まで一貫して提供します.









鹿児島県はAI需要を展開するPhysical AIを実装したクライアントを誘致した上で、GW級データセンタークラスターを建設します. 拡張余地、県全体への波及効果、電気・水・光ファイバー敷設などの多角的観点からの投資と県内需要創出を見込み、大規模地方創生のモデル事業を創出します.
建設プロセスを簡素化し、最適な管理チームの調整を通じて GPU と関連施設をお客様のサイトに展開します.



EPCプロセスの各ステップで、企業クライアントの意見を注意深く聞き、協力し、ニーズが完全に満たされるカスタマイズされたソリューションを提供します.
発注者にとって重要なのは、各段階の成果物が明確であること. 当社は立地DDから運用引き渡しまでを5段階で定義し、それぞれの段階でGPU世代の意思決定を織り込みながら進めます. ラック電力・冷却方式・床荷重・受変電容量はGPU世代で決まるため、GPU調達とEPCを一体で進めることが工期とコストの最大の削減要因になります.
当社は台湾製NVIDIA設計AIデータサーバーの取扱実績を有し、B200・B300を導入予定、次世代Vera Rubinにも対応予定です. Vera RubinはWistronら台湾サプライチェーンで製造されており、当社の台湾直結調達網がそのまま次世代機の調達力になります. 各プラットフォームについて、液冷・空冷いずれの構成でも設計・構築が可能です.
| 項目 | B200世代GB200 NVL72 | B300世代GB300 NVL72 | 次世代Vera Rubin NVL72 |
|---|---|---|---|
| GPU構成 | Blackwell ×72基 | Blackwell Ultra ×72基 | Rubin ×72基 + Vera CPU ×36基 |
| ラック電力(目安) | 約120〜132kW | 約132〜142kW(ピーク約155kW) | 約120〜130kW(NVL144 CPX構成は約370kW) |
| 冷却方式 | 液冷必須(DLC) | 液冷必須(排熱の約9割を液冷側で処理) | 液冷必須 |
| 搭載メモリ(ラック計) | HBM3e 約13.4TB | HBM3e 約20TB | HBM4 約20.7TB |
| 床荷重(目安) | 約1.5t/ラック級 | 約1,580kg/ラック(≒2,200kg/m²超) | 同等以上を想定 |
| 供給状況 | 量産・導入実績世代 | 現行主力世代 | 2026年量産開始・出荷開始、割当は2027年まで逼迫 |
※数値は2026年8月時点の公開情報に基づく参考値です. 従来型データセンター(1ラック5〜10kW・空冷)とは設計の前提が根本的に異なります. GPU世代が決まればファシリティ要件が決まる — だからこそ、GPU調達とEPCの一体発注が工期とコストを削減します.
AIデータセンターの競争力は、GPUを安定して動かし続ける電力・冷却インフラで決まります. 当社は受変電から冷却、電力マネジメントまでを一体で設計・構築し、高稼働と高効率を両立させます.
当社はWistron等の台湾製造パートナーを通じ、NVIDIA設計のAIデータサーバー(GB200/GB300 NVL72クラス)の調達から据付・受電・立ち上げまでを一貫して手掛けています. 1ラック120kWを超えるAIサーバーは、従来型データセンターの設計常識では受け入れられません. 実機を扱った実績こそが、確実に稼働するファシリティの裏付けです. 施工は全て九州電力グループのクラフティア(Kraftia)と正興電機が担います.


構想段階のプランではなく、実際に変電所を建設し、AIサーバーを導入してきたチームが施工を担当します. 電力インフラの構築からIT機器の導入・立ち上げまでを一体でマネジメントできる体制こそ、AIデータセンターEPCを確実に遂行する基盤です.