2026年4月、経済産業省が推進するGX戦略地域制度において、鹿児島県、薩摩川内市、凱信数基株式会社および信越科学産業株式会社が共同で起草した「データセンター集積型」のGX戦略地域提案が一次審査を通過し、鹿児島県が有望地域に選定されました。
GX戦略地域制度は、脱炭素電源の供給余力がある地域にデータセンターなどの大規模電力需要産業を集積させ、地域のGX(グリーン・トランスフォーメーション)と産業振興を同時に実現することを目的とした国の制度です。今回の提案は、薩摩川内市サーキュラーパーク九州を中核とするAIデータセンター群の構想を軸に、県・市・事業者が一体となって策定したもので、凱信数基が計画するAIデータセンターが中核プロジェクトとして位置づけられています。
一次審査の通過は、本計画が国のGX政策および地方分散型データセンター政策と整合することを示す重要な節目です。現在は継続審議の段階にあり、凱信数基は鹿児島県・薩摩川内市と連携し、最終審査に向けた計画の具体化と、GX関連支援制度の活用に向けた準備を進めてまいります。
